2018.03.02 03:04署名キャンペーンから見える実子誘拐問題を解決するための政策実子誘拐と親子分離強要の人権問題は何故解決せずに,日本独自の悪慣習として発展し続けていくのだろうか?面会交流事業に予算をつけ,業者を援助することを政策とする動きが活発化し始めたが,本当にそれで解決するのだろうか?自然に会えなくなる親子を一般化させることで良いのだろうか?誘拐されたら実効支配親と第三者機関の制約に服従しなければ親子が関われないのは人権蹂躙では無いだろうか?この問題を立法関係者に解決を...
2018.02.03 20:19外に出て活動しよう!自分たちの手で社会を変えよう!子どもの連れ去り問題の解決を期待する議員の駅頭に立ち会い政務報告のビラを配ったり,選挙時に応援していると,寒い日も暑い日もあり,生き別れの子どもの為に必死に行動している実感が持てる。昨年の5月5日には集会の後に,デモ行進を行った。僅かな人数しか集まらなかったが,それでも,子ども達の為に,全力を尽くしている実感が持てた。2017.5.5 子どもの日デモ行進先人達の活動を調べていても,チラシ配りや演説...
2017.10.20 17:11衆議院議員選挙アンケート10月10日(月)告知日,10月22日(日)投票日の衆議院選挙の候補者に親子引き離し問題のアンケート調査を行ないました。実子誘拐と親子分離強要という人権蹂躙の日本独自の司法の非行の問題が成長し維持し続けるのは解決手段の鍵を握っている立法府が,この問題に関わっても票にならないと考えているからであり,国会議員の選挙時の意識づけや認識の確認は問題解決の本質だと考えています。質問は都議選の時とほぼ同じ4項...
2017.10.19 04:12子の奪取,親子分離強要の違憲性人づくり解散と呼ばれ,子育てが急務だということで発足したばかりの内閣の大臣達に一度も国会で仕事をさせずに解散するほど,子育てが急務らしい。数日後に控えた衆議院選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官の国民審査がある。日頃拉致司法の人権蹂躙に遭っている被害親も主権者である国民として審判を下せる機会だ。子の奪取,親子分離の強要事件では,高裁に判例違反を指摘して最高裁審議の許可が下りれば,最高裁に回るが,高...
2017.06.30 20:33東京都議会議員選挙候補者アンケート6月23日(土)告知日,7月2日(日)投票日の東京都議会議員選挙の候補者に親子引き離し問題のアンケート調査を行ないました。選挙を機会に親子引き離し問題に関心を持って頂き,また投票の参考になればと考えています。質問は4項目1.実子誘拐についての認識2.DV防止法の悪用についての認識3.未成年者が居る夫婦の離婚事由についての認識4.離婚後共同親権についての認識今回の都議選は127人の定員に対して,25...
2017.06.30 12:10親子を引き離さないでくれという激しい争い つい今しがた,裁判所から面会交流審判前の保全の抗告の棄却の決定書が届いた。マイナーな手続きだと思うけれど,実は一番思い入れの強い手続きだ。連れ去りがあったとしても,すぐに面会交流が認められれば,争いが激化せず,子どもが泥沼の係争の巻き添えにされずに済むからだ。 正当な離婚事由が無いからこそ,破綻主義での離婚成立を狙い,実子誘拐して親子生き別れにさせ,泥沼の係争を仕掛けてくるのだろうけれど,手続き...
2017.06.19 01:11都議選と当事者団体について思う子どもを連れ去られて法的救済が無いことを思い知らされてから,ありとあらゆる選挙で,拉致司法,拉致行政を改善するご助力を頂けそうな方を探し,応援することにしている。都議選の選挙告示まで残り3日,投票まで13日に迫った。ご存知の通り,都議会は都議会のドンと呼ばれる方に牛耳られていると指摘し戦った都知事が昨年勝利した。そして,その勢いで今回大量の独自候補者を擁立して都議選に望み,主会派となる目論見でいる...
2017.05.21 15:23「親子断絶(防止)法」問題指摘情報まとめ共謀罪成立の後に,与党から今国会で上程成立させる予定らしい「親子断絶防止法」が「親子断絶促進法」の作りになっている問題について,共同親権運動ネットワーク他が指摘し続けているので,本記事にまとめてみる。条文の読み込みと解釈判断の為に繰り返し繰り返し色々な視点で逆行する危険を解説していることが窺える。共同親権運動ネットワーク 反対声明引き離され当事者達の個人反対声明「親子断絶防止法で引き離される親子が...
2017.03.26 10:04親子断絶‟防止?”法 条文案&試案上記略称の議員立法が本国会で,恐らく国会審議されずに上程後成立する見通しになっている。実子誘拐やその後の引き離し,洗脳虐待の暗黒時代を終わらす期待とされ議連発足から3年が経ってようやくというところだ。一人親支援や貧困ビジネス,養子縁組仲介などの利権者や際限の無い女権運動をする家族社会学者が,ここぞとばかり,これを機会に引き離した親(主に父親を想定)へのヘイトを連日楽しんでいる。彼女ら(一部過激な男...
2017.01.30 16:27子の引き渡しを認めた判例実子誘拐による現状監護の継続性の原則と面会交流拒否による断続性の原則子の意思を悪用した洗脳虐待人格否定などの誹謗中傷を採用する破綻主義無法治な司法と脱法弁護士らの悪行が横行しています。寛容性の原則を親権判断に採用した一審判決を高裁はひっくり返し,最高裁は無視しました。その日以来,引き離され親達の絶望は計り知れません。しかし,その判例と自分たちのケースが完全一致している訳でもありませんし過去に一度も...
2016.10.17 15:22事例研究-森法律事務所(東京都中央区)家事事件取り扱い国内トップを自認されている弁護士事務所のホームページ及びブログから彼らの考えを紹介する。1.「子の連れ去りは、毎月、何件か受任する事件である。」「森法律事務所は、家事事件を常時400件近く扱う」2016.9.30 森法律事務所代表弁護士ブログよりhttp://mori-law-office-blog.at.webry.info/201609/article_5.html2.Q「先に...
2016.10.02 14:53親子断絶防止は困る方々親子断絶防止法なる議員立法が,この秋の臨時国会で審議されるかもしれません。2年前には,連れ去り防止を掲げスタートしたようですが離婚時の養育費と面会交流の取り決めをしていこうという理念法になってきました。引き離され親の一部では,連れ去りの脱法をそのままにし,養育費の強制徴収力を高める法案になるのではと心配したり,連れ去りを禁止せず,国が防止の啓発を行うにとどめることは却って脱法行為を容認したことにな...