2016.09.28 06:20実子誘拐における婚費請求への反論判例以前に,婚費請求への対応例を紹介したところ,随分と賛否のご意見が多く見受けられた。何をやっても無駄,婚費は素直に払うべきという当事者達の意見も多く裁判官も「婚費は淡々と決めます」と安易に算定表通りで決着させようとする。しかし,それでよいのだろうか,予算的な問題で養育に支障が出るようであれば従前の生活に一旦戻し,予算も含めて別居や離婚に伴う養育計画を話し合うべきだろうし実子誘拐をビジネスにしている弁...
2016.07.08 01:54人質交渉による親子断絶の即時改善を求める運動ある日突然,愛する我が子を配偶者に連れ去られてしまい実子誘拐教唆を得意とする離婚弁護士に着かれたらもう,あとはレールに乗ったように進められてしまう。調停では,漫然と時間を稼ぎ,実効支配を既成事実化し最大限の断絶を稼ぎ終わったら,裁判所の試行面会という人権侵害で相手を屈伏させる構図に持ち込み審判移行すれば,更に会えなくなると人質交渉で脅され,審判を諦め目の前の子どもとの関係に望みを託し,不利な合意を...
2016.05.28 07:53連れ去り行為の刑事告訴ネット上には、悲痛な連れ去られ被害親たちの叫びが溢れている。「協議合意無き連れ去りは何故、違法とされないのか?」「日本だけだよ、他の国なら投獄されているよ。」毎日、何十件も何年も同じような納得のいかないツイートが繰り返されているように見える。何故、違法ではないのか?何故、連れ去りは良くて連れ戻しはいけないのか?答えは、法律で明確に定められていない部分の慣習によってそうなっている。では、悪慣習をどう...
2016.05.27 02:06国際社会への人権救済子が連れ去られ断絶されるまで、このような国内の事情を知らなかったばかりか、ハーグ条約のこと、他国の方へ日本が迷惑をかけていることを知らなかった方は多いのではないでしょうか。日本のような保守的な体質は、きっかけが無いと自力ではなかなか変われません。世論に訴えようとしても、連れ去り側の利益享受者が多ければ、苦戦は当然です。正論をかざしても、変化を嫌がる体質には、こじつけの反論を育てるだけになっています...
2016.05.26 14:34政党の政策への呼びかけかつて、日本未来の党の政策には下記のような内容が含まれていました。「拉致国家」の汚名を返上するため、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)を早期に批准するとともに、国内の子どもの連れ去り行為を禁止する。その後、ハーグ条約は批准され、民法766条の改正がありましたが、子どもの連れ去りは増加するばかり、最近では、「子どもの貧困」にすり替わり「子の連れ去り」を公に堂々と発言される議員も...
2016.03.24 07:28社会的認知を上げ賛同の輪を拡げる努力配偶者により突然、愛する我が子を連れ去られた後に今迄は知らなかった法治国家とは思えない理不尽な状況に打ちひしがれます。弁護士や裁判所の方々は、その悪慣習に慣れきってしまっていますが一般の方は、やはり諸外国と同じように合意無き連れ去りはおかしい連れ去った子と引き離した親を会わせないのはおかしい会わせるかどうか確約ない人質交渉で経済条件を引き出すのはおかしいと思っていただけるのでは無いでしょうか。#保...
2016.02.26 14:59連れ去り弁護士調査協議合意,予告無,避難理由無く,配偶者により子を連れ去られ,それと同時に代理人として連絡してきた弁護士及びその弁護士事務所を教えてください。提供者の責任ある情報提供をお願いしております。公的機関に調査内容を社会問題解決の為の参考情報として提供する予定があることをご承知下さい。(回答者のメールアドレスは提供内容に含みません)下記リンクからご回答をお願いします。(所要推定時間3分以内)