政党の政策への呼びかけ

かつて、日本未来の党の政策には下記のような内容が含まれていました。


「拉致国家」の汚名を返上するため、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)を早期に批准するとともに、国内の子どもの連れ去り行為を禁止する。


その後、ハーグ条約は批准され、民法766条の改正がありましたが、子どもの連れ去りは増加するばかり、最近では、「子どもの貧困」にすり替わり「子の連れ去り」を公に堂々と発言される議員も居なくなっているように感じます。

なぜならば連れ去り利益側の発言に比べ、連れ去られ被害側の発言が弱いからです。

選挙となれば尚更です。敵に回したく無い発言者、味方にしたところで弱い発言者、どちらを意識するでしょうか。


是非、今からでも議員個人にとどまらず、政党への政策として「子の連れ去り行為を禁止する政策」を掲げていただけるように働きかけてみましょう。子を想う本気の気持ちをしっかりと伝え、自分たちの代表である議員、政党を育て上げましょう!

過去を取り戻す未来を創る

愛する息子と暮らしていた日常を取り戻したい一人の父親として 配偶者による子の連れ去り問題を解決したい一市民として

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