国際社会への人権救済
子が連れ去られ断絶されるまで、このような国内の事情を知らなかったばかりか、ハーグ条約のこと、他国の方へ日本が迷惑をかけていることを知らなかった方は多いのではないでしょうか。
日本のような保守的な体質は、きっかけが無いと自力ではなかなか変われません。世論に訴えようとしても、連れ去り側の利益享受者が多ければ、苦戦は当然です。
正論をかざしても、変化を嫌がる体質には、こじつけの反論を育てるだけになっています。
古い体質の企業において、部下から必死の提案に一切耳を傾けず、後で上席から似たような指摘を受けると「私も常々そう考えていたんですよ。」と同調するタイプに遭遇したことはないでしょうか。私たちの国の古い体質の組織でよくある光景です。
マイノリティの正論は、国際社会への救済を求めることが、きっかけになるのではと考えて行動しています。
下記にアプローチ先と文章構成例を記します。
参考にしていただき、時間を争う切迫した救済を人権難民として求めていきましょう。
内政干渉を求める不躾なお願いであることを意識した文面にしましょう。
言語:日本語で、駐日大使館宛に送る
構成:
1.挨拶
2.自己紹介・状況説明
3.当事者になるまで国内の子の連れ去り問題やハーグ条約のこと、他国に日本が迷惑をかけていたことを知らなかったこと。
4.他国へ迷惑をかけていたことへのお詫び
5.国内での改善の働きかけを全力で行っているが目途が立たないこと
6.子と親の人権問題への救済のご助力を嘆願
7.親子の写真を添付する
*A4用紙に1枚で収まる文章量に留める
送付先
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