親子断絶法、反対したら戦犯?(前編)

(画像:共同養育支援法全国連絡会HPより 欠陥法成立の脅威は未だ去っていない)


親子断絶促進法を阻止したい切実な解説

子どもに会えずに苦しんでいる親達の無念や怒りを、何とか私に向けさせようと親子ネットSK氏やAY氏が躍起になって扇動しているようにしか見えない日々が続いている。醜悪だ。

共同養育支援法(旧親子断絶防止法)を潰した戦犯ということにしたいようだ。

結の会のAN氏は、私のせいでお子さんに会えなくなったのだそうだ。私とAN氏は、何度も一緒に署名提出をした仲だが、こういった仲を破壊するのが、親子ネットSK氏の得意とするところだ。

本日のフェイスブックのタイムラインには、3年前の今日、親子断絶防止法には阻止しなければならない欠陥があることを解説していた活動家の投稿をシェアしていたことが表示された。

私や宗像充氏によるものではない。kネット会員でも無い。

引用元は公開投稿だけれども、念のため実名は伏せておく。面識は無いが、親子法研究家を自称し、確か御父上が裁判官のご家庭の方だったと記憶している。

彼の解説によると、DV支援法に続き、このような欠陥法を成立させるのなら戦犯だということだ。阻止した者が戦犯という親子ネットらの主張と真逆のことが主張されている。

「完璧を求め「骨抜き法」に不満を募らせ潰した」と曲解されることが多いが、「悪用されることが明らかな「欠陥法」を阻止しようと懸命だった」というのが真実だ。

条文の読み込みが浅い方でもわかるように凄く丁寧に解説をされていているので紹介させていただく。

色々な意見に触れ、ロビーサークルの排他趣味者に悪用されずに、子を想う親達が、子ども達の為に最良の選択ができることを願う。
もうこれ以上、欠陥法を増やさずに、既存欠陥法の改正に向かいますように。

上記の警鐘から3年が経ち、【補足2】で指摘された脅威が現在は着実に進行している。それにいつまでも気づかないか、気づいても歓迎するようなシンポジウムが別居親で活況となっている。

新規当事者の怒りや悲しみ無念が、ロビーサークルの自己主張や排他的欲求の為に悪用されていく。虚しいことだ。

そこからは何も好転する材料など生まれないだろう。

親子ネットらの扇動とはいえ「取り返しの着かない欠陥法の阻止」では無く「骨抜き法への不満からの嫌がらせ」といつまでも評価するなら、関係を切って頂くことは寧ろ歓迎する。

それがかつて一緒にシンポジウムをしたり、何度も署名提出を伴にした同志であろうと。

私は私と息子と同様態の理不尽に遭っている親子の為に活動をし続ける。

別居親界隈のマジョリティや議員に擦り寄る趣味の為の活動はしない。

親子断絶法、反対したら戦犯?(後編)」へ続く


過去を取り戻す未来を創る

愛する息子と暮らしていた日常を取り戻したい一人の父親として 配偶者による子の連れ去り問題を解決したい一市民として

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