同境遇とされる当事者たちへ

2023.9.11のX(旧ツイッター)@TokyoKojimaの投稿の転載

牧原氏の投稿に対する、相変わらずな初鹿氏の投稿、それに対するLBP達の感情的反応に巻き込まれているようなので、私のスタンスを述べます。

親子ネットの元共同代表が私のブログを引用し、当時のことを詰め寄り、初鹿氏が否定していますが、あそこに書いたことは事実です。

勘違いされていることはあります。メッセンジャーではなく、初鹿氏のフェイスブックタイムライン上です。

このやり取りを全国連絡会サイボウズにさらされ、中部共同親権の会の三浦に、議連議員にたてついたことに対して全会員に謝罪しろと迫られ、当時事務局長の平田に丸く収めることを要請されました。

ただし、初鹿議員に関心は無くなっています。それを採用した議連、それを承認することが当事者の総意だとした全国連絡会に責任が移ったからです。

寧ろ承認しておきながら、しつこく初鹿氏に匿名アカウントで低俗な挑発を続けるLBP達を残念に思っています。

多くの当事者たちは、この事実を知らないでしょう。

全国連絡会とは、本来は、当事者たちに連絡し、当事者たちの意見を吸い上げる事務局的機関である筈が、情報を隠蔽し、情報を欲しがる相手を支配下に置く、パターナリズムの典型のような組織だからです。

当時の認められた会員数は僅か700弱でした。

結の会や桜の会が発足後も彼らは、直ぐには全国連絡会には入れませんでした。彼らを見下している層が多かったことと、特定会員からの紹介制があったこと、当時は街頭宣伝やデモが禁じられていたからです。

現在は使える駒として認められても根幹の思想は変わらないでしょう。

桜の会や結の会が古参当事者が温存した問題という吹聴を好んでしているようですが、気持ちはわかります。

私も私より古い当事者が温存した問題という気持ちが無いとは言えないからです。

しかし意図的とも思える誤解?曲解?には抗議しなければなりません。

当時からLBPの陳情請願を吸収していた議連の議員立法には、骨抜きだから反対したのではありません。

単なる骨抜き、保岡さんと裁判所から出向している官僚が作っていた法案の際は、私は未だ推進派でした。

早く終わらせ次に進めさせなければとしていました。これは当時、真山さんなども同意見でした。

反対に転じたのは、初鹿案と呼ばれる内容が議連で採用され、全国連絡会が承認してからです。

”骨抜き”ではなく”逆効果”だからです。

https://savechildren.amebaownd.com/posts/2414889

反対理由を説明しているのに、完璧でないと気が済まないなどと他人の気持ちを曲解され断じられるやり方を汚いと感じます。

全国連絡会には学歴や勤務先、肩書を評価する嫌な空気を感じていました。私は、お勉強が大嫌いだったので。結の会や桜の会の発足を微笑ましく感じていました。

けれども他人の意見表明を許さないその手口は、やはり全国連絡会と同じパターナリズムを感じます。

表現の自由は民主主義の根幹です。

私は、絶え間ない連れ去り弁護士らの係争攻撃にさらされ続け2778日目、法や正義、証拠によらず意図的に拉致ビジネス弁護士に加担する裁判官らに苦しめられ、息も絶え絶えの日々ですが、毎日、生き別れにされた息子のことを想い続け、無事と再会を祈っています。

その状況で...

このように、相手を深く傷つけることを目的としている執拗な投稿を目にした時、どんな気持ちになるでしょうか。

私は拉致ビジネス弁護士らの誹謗中傷書面に遭い続ける日々でセンシティブになり鈍感力が弱いことは自認していますが、この生きづらい社会を卒業するとどめを刺すのは彼らかもしれません。

もう共同親権にも政治家にも期待していません。

この生きづらさから逃げずに生きていることが不合理と確信しているけれども、いつか息子が自力で会いに来るまで苦しくても生きたいという気持ちがせめぎ合い、取り敢えず明日を迎えるという日々です。

裁判所の不合理を痛感した同境遇が、SNSにはけ口を求めるのは必然でしょう。けれども、あまりにもX(旧ツイッター)に居る界隈は酷い。

私は、この5年間、殆ど親子引き離し利権から直接の嫌がらせを受けていません。しかし、私の言論活動を嫌がらせへの抗議に転換させたのは、同境遇とされる方々です。

結の会の安藤信明氏が、共同養育支援法について逆効果であると評価し反対意見表明したことに対して「子の幸福より自分の理論をどうしても認められたい思想が透けて見えます」などと悪意を煽っているので、結の会がどれほどの思いを、その議員立法について抱いていたのか明らかにする必要が生じている。

2020.6.8の私と結の会幹部とのメッセンジャーを確認するとメンバーの殆どは条文案の内容を理解していない。そして彼は期待しているのではなく危惧している。

オレンジパレードの面々は、このように意見相違ではなく、相手を貶める方法として、事実を意図的に歪め新規当事者たちを騙し悪意を煽っている

過去を取り戻す未来を創る

愛する息子と暮らしていた日常を取り戻したい一人の父親として 配偶者による子の連れ去り問題を解決したい一市民として

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