子どもを連れ去られた親達からのご相談について
2020年1月26日日曜日 Facebook Noteより転載
子どもを連れ去られ自由に会えなくなっている親御さんからのご相談を多く受けますが、私自身は、息子と全く会えず声を聞くことも写真を受け取ることも叶わず記憶から消されることに抗う術の無い日々を送っています。
そして、一部の別居親たちからの「会えていないような奴に、相談がいくから解決しない社会問題」「あいつは何の成功体験も無い」という誹謗中傷にも苦しめられ続けています。
自分自身が、拉致断絶された息子の声も聞けず写真を受け取ることすら叶わない日々で、多少なりとも会えている方々の苦しみをお聞きするのは、苦しみを理解できるものの私にとっては苦しいことです。
成功経験を誇示する別居親たちの団体は沢山ありますし、個別問題の相談を生業にしている弁護士や面会交流仲介業経営者、社会問題解決が生業である筈の議員達が居ます。
話を聞いてくれる相手が見つからず追い詰められている方を突き放すつもりはありませんが、先ずは、より適切な機関への相談をお願い致します。
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