LBPへのお詫び
2020年1月12日のフェイスブックのnoteを転載します。
つい先日、フェイスブックで友人繋がりとなっているLBP(別居親)の方を大幅に減らしました。
大変失礼な事であり深くお詫び申し上げます。
以下それに至った理由を説明いたします。
2016年2月2日に私が息子を保育園に預けた直後に、当時妻に連れ去られ、拉致を常習手口とする離婚弁護士らによる係争のカモにされる人生になってから、日本の裁判所の腐敗や行政が拉致断絶に加担すること、立法があてにならないこと、弁護士に救済を求めても無駄であることを思い知らされました。
国際批判を受けながら、国内で放置されている人権問題だとわかりました。しかし、政治家や報道人だけでなく、被害当事者以外の関心が低く、寧ろ日本では当たり前の事に対して泣き寝入りしない様子を批判される社会であることを思い知らされました。
そのような状況において、同境遇の方のみが、この生きづらさの理解者であることから、同境遇コミュニティに参加する必要がありました。しかし、いくら法曹や行政が機能不全に陥っていようと、別居親というだけの括りで「仲間」にされてしまうコミュニティのルールは難しいと感じるようになり、あらゆる別居親のコミュニティから脱退しました。配偶者から遺棄され監護権を剥奪された親達の多くが、自我の崩壊危機に陥っているので、他者を貶めることでそれを防ぐ心理が働く蓋然性もあり、それが習慣化してしまう方達が居るのは自然な流れです。
北朝鮮による拉致被害家族は、非常に辛い状況が続く中、自死するという決断に至らないのは、国が被害を認め、支援する社会があるからだと感じています。
配偶者に因る子の拉致により、子との愛着の深かった親たちが自死していくのは、会えないつらさだけでなく、国や社会に被害を否定され2次被害があるからです。
そのような生きづらい状況で、生きていく際に、同じ痛みのわかる同境遇の存在は心強くもある反面、同境遇のコミュニティで、真実性も公共・公益性も無い低俗な誹謗中傷を受け続けることは、非常に苦しいものです。
被害の存在が不都合になる拉致利権者たちに貶められるのは当然の成りゆきなので、気にはなりませんし、拉致利権の方の社会活動の中には、価値のあるものもあるかもしれないので、私のフェイスブックでの友人が、私を貶めようと躍起になっている拉致利権者と友人であることも許容できます。
しかし、同境遇しか痛みのわからない状況のなかで、一部の同境遇たちから連日のように執拗に続けられる冒瀆と挑発からは、殺人的な精神ダメージを受けています。
私には未だ、拉致法曹の被害を息子の世代に引き継がない為に、やるべきことがあります。生き続ける不合理にも、生きることをやめるわけにはいかないのです。
フェイスブックの同境遇らしき方からの繋がり申請には、とりわけ慎重になっていますが、その方の友人繋がりですら、許容できなくなりました。
そのような経緯で、その方自身からの被害がなくとも、その方の人脈に不安があり、日頃リアルなやり取りが無い方について、大変失礼ながら、フェイスブックの繋がりを整理させていただいた次第です。
別居親に限らず、同居親の方であっても、面識の無い方であっても、メッセンジャーで相談を頂ければ対応する事は今までと変わりません。メッセンジャーは、友人繋がりに限らず開いている状況です。私の投稿の殆どは公開です。友人繋がりにならずともフォローすることで購読が可能です。
私が別居親の友人繋がりを大幅に減らしたことにより、大変ご不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。深くお詫び致します。人間不信に陥っており、境界が解らなくなっております。私が、ぎりぎりの状態でも生き続けるための選択に、ご理解を頂けると幸いです。
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